小泉政権ができてから5年。経済・社会の自由競争が過熱化し、さまざまな格差が顕在化しています。
一部の「持てる者」はますます富み、一方で、大多数の「持たざる者」は困窮の度を深め、将来不安を余儀なくされています。
自殺者3万人、ニートやフリーターの激増など、破れた網からこぼれ落ちる人の悲鳴が聞こえます。この社会のほころびこそ、日々相次ぐ痛ましい事件の元凶に他なりません。
まさに、「負け組の絶望感が社会を引き裂く(*)」状態です。
私、こむろ寿明は、「公正」で「社会正義に応える」競争のルールを整え、同時に、安心の土台である年金や医療・介護、教育などのセーフティー・ネットをしっかりと張り直すことを訴えます。
国の借金を地方に押しつける誤った行財政の「改革」により、地方は深刻な危機に直面。島根では、医療や福祉、公共交通、最低限の社会資本整備など、県民生活の基盤が崩れつつあります。
「改革」の大合唱の中で、長いものに巻かれ、諦めていたのでは、私たちのふるさとは立ち行きません。「地方があってこその日本!」「どっこい!島根で生きている」との声を大きく上げるべき時です。
日本と島根の行き詰まり、閉塞感を打ち破るカギは、権力の独占、一部権力者の政治のたらいまわしを断ち切ることです。
その「まともな国」「まともな島根」をつくる出発点こそ、政権交代に他なりません。
私、こむろ寿明は、この島根の大地に生まれ、育てられた心(魂)を胸に、しっかりとこの地に根を張って生きる、その「土・魂・生」(どこんじょう)の精神で、その困難な道に挑みます。
県民のみなさん!ともにその扉を開くため、勇気を持って立ち上がり、島根の誇り(プライド)を取り戻そうではありませんか!
*「負け組みの絶望感が社会を引き裂く」とは、東京学芸大学の山田昌弘教授の著書「希望格差社会」(2004年11月・筑摩書房)の一節です。
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