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VOL237.■ 12.26UP

●心を強くする

 城東JFC(団員37人)は25日、今年の締めくくりの蹴り納め。コーチ・保護者の試合で汗を流しました。決して強いチームではありませんが、周囲のサポートでこどもたちは元気に成長。勝った時、負けた時、それぞれの泣き笑いを経ながら、サッカーを通じて「心を強くする」ことを学んでいます。さて、いろいろあったこの一年。再起の決意を胸に政治活動を再開。みなさまのご支援に深くお礼申し上げます。どうぞよいお年をお迎え下さい!
*05城東カップをマーブルの1時間ダイジェストでご覧下さい!
 元旦 午前11時〜 午後5時〜
●再放送 2日(月)〜4日(水)7時〜、11時〜、17時〜
●参加チーム 津田、法吉、忌部、八雲、八束、乃木、大庭、竹矢、川津、鹿島、松江南、内中原、城北、城東

VOL236.■ 12.19UP

●奪われる「希望」

 「負け組の絶望感が日本を引き裂く」とのサブタイトルの付いた山田昌弘著「希望格差社会」。(小泉首相が掲げる)ニュー・エコノミー政策がリストラやフリーター、パラサイト・シングル増加を促していること、社会のリスク化・二極化が、平凡な能力の持ち主から「希望」を奪っていると指摘しています。そして、学校教育や若い世代への「職業カウンセリング」などの公的支援の充実を提言。「下流社会」が顕在化した日本再生に必読です。

VOL235.■ 12.12UP

●思い出の城東カップ

 3・4日松江支部14チーム参加の05城東カップ。城東JFCは、内中原Dr、城北FCとの予選で敗退。決勝戦は、松江南FCと大庭JFCの顔合わせ。今年活躍した2チームは互いに譲らず、0−0で延長戦に突入。終了間際にサイド突破からのクロスを押し込んだ松江南が優勝をゲッツしました。運営にご協力いただいた関係者、協賛のフジイスポーツ、日立家電に感謝。6年生最後の大会は、みぞれあり、涙ありの思い出になりました。
*「05城東カップ」の試合結果は、こちらからご覧下さい。
*大会の模様はマーブルTVの1時間ダイジェストで!
  元旦 午前11時〜 午後5時〜
   ●再放送 2日(月)〜4日(水)7時〜、11時〜、17時〜

VOL234.■ 12.05UP

●亜熱帯気候

 日毎寒さがつのります(ブルッ!)。ところで、平均気温20℃以上の月が4〜11ヶ月になると亜熱帯気候との定義。九州はもとより本州の半分も既に亜熱帯となり、超大型台風の発生も海面温度上昇が原因とか。「ストップ!温暖化」には、CO2を始めとする温室効果ガス排出の7〜8割カットが必要であり、「早い・便利・快適」なライフ・スタイルの見直しが急務。アジアの人口爆発と経済の発展で、地球は確実に暑く変容しつつあります。

VOL233.■ 11.30UP

●住みにくい島根

 「県職員給与に地域格差を」と県人事委員会は平均4.7%(中高年7%!)の給与引き下げを勧告。労使交渉を経て、29日県議会で条例改正がなされました。「民間準拠」の原則とは言え、今でも国比較のラスパイレス指数は95.9で全国最低レベル。財政再建のため特例実施している6〜10%カットの「回復」も報告に盛られていましたが、そちらは「無視」。それにしても、官も民も賃金のデフレ・スパイラルで住みにくい島根です。

VOL232.■ 11.21UP

●島根・鳥取両県の責任!

 農林水産省は17日の中海協議会で森山堤防60m開削を回答。これでは水質改善は本庄水域のみにとどまる見込みです。澄田知事は、大橋川改修への鳥取県同意を得ることを目的に本質論を回避。常田農林水産副大臣、竹下環境政務官などの政治力に頼り、「よりまし(片山鳥取県知事)」との現実論と妥協しました。中海土地改良事業は08年度終結予定で、中海全体と宍道湖の環境再生、漁業・水産振興は、地元島根・鳥取両県の責任となりました。
*こむろの「中海・宍道湖の環境修復の提言」をご覧下さい

VOL231.■ 11.14UP

●「自由・公正・連帯」

 11日連合島根大会で衆議院議員選挙のお礼。勤労者の総結集を掲げ結成以来10数年。組織率20%を切った連合は、税制・年金など制度政策要求での影響力確保大きなテーマ。ヨーロッパでは、労働組合と連携するドイツ社会民主党、イギリス労働党が政権の座に・・・。勝ち組と負け組、格差拡大が顕在化する大競争時代の今、連合のめざす「自由・公正・連帯」の社会的価値は重要であり、民主党こそその期待に応える政治の力たるべきです。

VOL230.■ 11.07UP

●今、大切なものは?

 財政逼迫のなか、教育を県政の最重要課題に位置付け直すため、02年議員立法で「しまね教育の日条例」を制定。これを受け、長男が通う松江農林高校PTAでは6日、ボランティア清掃で汗を流しました。この日は妻の40云回目の誕生日(ローソク不要!)、そして私たちの19回目の結婚記念日でもあります。日々戦場のようにいろいろありますが、「今、大切なものは?」と聞かれたら、即「家族」と答えるに違いありません。

VOL229.■ 10.31UP

●チャングムの誓い

 韓流ドラマ「チャングムの誓い」も27日が最終回。「冬のソナタ」と違い女性より男性ファンが多いのはイ・ヨンエさんの魅力!?一途に信念を貫き、道を切り開く姿勢が胸を打ちます。製作は韓国の国民放送KBSテレビ。竹島の日条例の際、私は「賛成しなかった議員」として取材を受け、「多くの島根県民は友好交流を望んでいる」と苦しいメッセージを語ったものです。関係修復が懸念される今、相互理解こそ重要と改めて思います。
*チャングムの誓いは http://www3.nhk.or.jp/kaigai/chikai/ をご覧下さい。

VOL228.■ 10.24UP

●You know Nakada?

 中田宏さんをご存知ですか?民主党国会議員を経て37歳で横浜市長に当選。総合競技場にネーミング・ライツを導入、「損して得とれ」と不良資産化した「みなとみらい」に破格の条件で日産本社を誘致するなど、大胆な行財政改革は出色。また、「企業・団体に頼らない」で活動するため、年会費1万円の「万縁の会」を全国展開。このほど市民有志でメッセージ・ビデオを鑑賞しましたが、官僚依存でない、本当の改革に感嘆しました。
*中田宏横浜市長は http://www.nakada.net/yokohama/ をご覧下さい。

VOL227.■ 10.17UP 

●親バカ!

 12日は長男・竜馬の18歳の誕生日。15年前、県議会議員出馬を決意した当時、肩車でつれ歩いていた息子も、背丈はほぼ同じ、足のサイズは父親を越えました。来年は九州の私大への進学を希望しており、家で迎えるのは最後!?松江農林高校が合っていたのか、「野菜作りを勉強したい」と進路を選択したのには驚きました。どの道であれ、自分で選んだ道を一生懸命生き抜いてくれることを祈る私は、単なる親バカに違いありません。

VOL226.■ 10.11UP

●不安におののくパキスタン

 パキスタン北部地震は、死者2万人を越える大惨事。5月のアフガニスタン訪問の際、立ち寄ったイスラマバード周辺だけに人ごととは思えません。アレキサンダー大王や玄奘三蔵、チンギスハンが去来したこの地は、大陸プレートの押し合いでヒマラヤやヒンズークシ山脈をも生んだ震源の地。住む家をなくし荒野に放り出された被災者が、氷点下10度にもなる厳冬に向かい不安におののく姿が見えます。今こそ国際社会の支援が待たれます。
*HP管理担当者がけがで入院中のため、更新が遅れすいません。

VOL225.■ 10.03UP

●2校目の学校建設がスタート!

 2日の授産センター祭りでバザーを実施。収益22,785円は、アフガニスタンの学校建設に充てられます。SVAジャララバード事務所からこのほど届いたメールでは、昨年度の募金200万円を充てた2校目の学校建設が9月、ダライヌール郡ドゥダラク村でスタートしたとのこと(ヤッタ!)。9.11米同時多発テロと空爆から4年・・・。混乱収まらぬ彼の地で、学びたいこども、それを支える大人、日本のNGOの心が結ばれます。
*シャンティ国際ボランティア会(SVA)の活動の様子はこちら!

VOL224.■ 9.26UP

●「負けて、踏まれて、強くなる」

 久しぶりに城東JFCのコーチに復帰。優勝めざした23日のU−10JAカップは完敗。当然のごとく勝ちあがった嫁島、玉湯などと比べ、ドリブルやトラップ、視野の広さなどの技術面はもちろん、勝負への執着心のなさが悔やまれます。この1年間、1回しか負けたことがなかったチームの初の挫折。「目標をもって、勝ちにいこうよ」と選手を叱咤。そして、「負けて、踏まれて、強くなる」−という言葉を自分自身が噛みしめました。
*城東JFCのこどもたちの活躍の様子をHPでご覧下さい。

VOL223.■ 9.20UP

●「歴史」と「人生の第3コーナー」

 ほったらかしだった県議会の机とロッカーを整理。厚さ2メートルもの中海干拓の資料、96年衆院選での1区石橋大吉・2区錦織淳の相互支援協定原本、10期・浅野県議に続く歴代2位の56回に及ぶ質問ビデオなど、県議会4期14年余は歴史となりました。そして、18日は45歳の誕生日・・・。「人生の第3コーナーを回った」と実感しつつ、お礼とお詫びの2区行脚中。ご支援いただいた故郷のみなさん!お世話になりました。
*HP管理担当者がけがで入院。更新が遅れ申し訳ありません。

VOL222.■ 9.12UP

●天の時、我にあらず・・・。

 政権交代をめざした第44回衆議院議員選挙は、郵政民営化YES!の民意で自・公連立政権大勝、民主党惨敗となりました。私の島根2区の戦いも力及ばずの完敗。ご支援いただきました県民のみなさまに誠に申し訳なく、心からお詫びいたします。「天の時、我にあらず」。しかし、人の和が残ったのがせめてもの救い。小泉政権圧勝の余波で、地方切り捨てが加速されるのが心配ですが、これも民意と受け止めつつ、ただ無念の一言です。

VOL221.■ 8.29UP

●真の改革!

 衆議院議員選挙が明日公示。注目される32の郵政民営化「造反」議員の選挙区(島根2区も!)ですが、本質は他の9割。、自民党VS民主党の一騎打ちに他なりません。「地方へ」「市場へ」「市民へ」の視点で行政・財政の仕組みを立て直すこと、政官業癒着・もたれあい政治を断ち切ることが必要です。そう!真の改革とは、しがらみのない民主党への「政権交代」に他ならないのです。

VOL220.■ 8.23UP

●「改革」の大義!

 決意から2週間。知名度不足を克服するため、出身の邑智を皮切りに江津、浜田、出雲、大田とあいさつ回り。疲弊した石見の嘆き、怒りの声は強烈でした。この間、県議会議員の辞職、出雲・浜田事務所開設など激動の毎日。「郵政民営化」の是非ではなく、国政とこの島根の立て直しこそ、この衆議院議員選挙で問われる争点。政権交代によって、政官業の癒着・もたれあいの政治を打ち壊すことが真の「改革」に他なりません。その大義を掲げ、2区を走ります。
*国民との契約である民主党のマニュフェスト(http://www.dpj.or.jp)をご覧下さい!

VOL219.■ 8.15UP

●39分の一ではできなかったこと・・・。

 4期14年余、県議会の議席番号29は中堅の証。財政健全化条例など5つを議員立法し、教育の日条例、附属機関委員選任条例(男女均等、県民公募)が成立しました。中海干拓・淡水化では、市民と連携、独自シミュレーションによる開削提言など、縦横に働かせていただきました。しかし、多数会派が知事ともたれあう県議会で、39分の一の発言力に限界があるのも事実。崖っぷちの島根を元気に改革するため、政治の土台を変える国政へのチャレンジです。
*国民との契約である民主党のマニフェスト(http://www.dpj.or.jp)をご覧下さい!

VOL218.■ 8.08UP

●政治力で決着図る「澄田流」

 中海干拓の事後処理として必須の課題である「堤防開削」。島根・鳥取県知事合意を受け行われた農林水産省シミュレーションは、「水質・水位に変化はない」との結果。中浦水道が広く深く開削されている現状では、堤防開削だけでかっての水流は取り戻せず効果は限定的。それを十分承知しつつ、理屈で国に迫るのではなく、県選出国会議員の政治力で決着を図ろうとするのが「澄田流」。それで国が動くのか、結果オーライとなるのか・・・。正念場を迎えました。
*中海・宍道湖の環境修復についての「こむろ寿明」の提言はこちら・・・。

VOL217.■ 8.01UP

●岩手県の真骨頂!

 規制改革の先進地視察で東北に・・・。「どぶろく特区」で有名な岩手県遠野市では、若い担当者の熱心な説明に総務委員会一同感嘆。トップの的確な判断を背景に、「市民と協働」しつつ規制の壁にチャレンジする職員の姿は、さながらプロジェクトXばり。江戸時代の曲がり家が移築された「遠野ふるさと村」では、おばばの昔語りに一時のタイムスリップ。地域の歴史と風土を大切に、飾らない本物でもてなす「がんばらない宣言」−岩手県の真骨頂に触れました。
*「がんばらない宣言」はこちら(http://www.pref.iwate.jp/info/ganbaranai/framepage.html)

VOL216.■ 7.25UP

●JFAの戦略!

 暑い夏。10歳・9歳以下のサッカー交流戦キッズ・リーグに少ない選手でエントリーする城東JFC。懸命にボールを追うこどもたちの姿が結構イケており、保護者の声援にも力が入ります。日本サッカー協会(JFA)は2015年までに世界トップ・テン入り、2050年までに再度ワールドカップ開催を目標に掲げ、ゴールデンエイジ(少年)育成が重点課題。来春松江市総合運動公園に完成する人工芝グランド&クラブハウスも、JFAのモデル事業です。
 *こどもたちのがんばっている様子を城東JFC応援サイトからご覧下さい!

VOL215.■ 7.19UP

●アフガニスタン・スタッフを招請!

 「愛・地球博」NGOブース出展のため来日されたシャンティ国際ボランティア会ジャララバード事務所の山本英里さん、ナシマ・サイディさんを松江に招請。15日、城北小、松江3中、しまね国際センターで報告会を行い、「ピース基金」の助成で完成した絵本も披露されました。夕方県民会館での報告&交流会に臨んだナシマさんは、島根からの支援に感謝を述べ「アフガニスタンのこどもたちが自立していけるよう引き続き力を貸して下さい」と訴えました。
*城北小学校、松江3中、しまね国際センター訪問等の様子を写真でアップ!

VOL214.■ 7.11UP

●すがる県民に背を向ける・・・。

 県議会最終日、県立福祉施設の民営化(廃止)条例に反対する討論で登壇。@県がギリギリまで障害児福祉に責任を果たす、A受け皿となる民間法人が力を蓄える時間を確保する、Bこどもたちが指導員に馴れ円滑な移行を図る、視点から「せめて1年間、移管先送りを」と主張。しかし、自民党議連や公明党議員などの賛同が得られず否決。来年4月の施設廃止が確定しました。すがる県民(保護者)の声に背を向ける澄田県政改革に、私は「ノー」と叫びます。
こむろの討論をアップ!本会議の様子は、県議会HPからご覧いただけます。

VOL213.■ 7.04UP

●中山間地域がよみがえる・・・。

 消費エネルギーの23%を再生可能エネルギーでまかなっているオーストリアのバイオマス協会会長コペッツ氏、ボイラーのETA社副社長ティシュラー氏などを招き、六日市町、邑南町、メッセなど県内6カ所でバイオエネルギー・フォーラム(木質バイオマス研究会&ジェトロ主催)がスタート。光合成で炭素を蓄積する「森林」は貴重なエネルギー資源。島根にあふれる資源を上手に活用すれば、中山間地域はきっとよみがえる・・・。ぜひお出かけ下さい!
 ■「オーストリア・バイオエネルギー・フォーラム」プログラム
4日(月) 13:30〜 出雲部地域セミナー(パルメイト出雲)
5日(火) 9:00〜 県立大学チャット(島根県立大学)
14:00〜 石見西部地域セミナー(六日市町基幹集落センター)
6日(水) 13:30〜 石見東部地域セミナー(邑智南交流ターミナル)
7日(木) 10:00〜 島根大学チャット(島根大学)
13:30〜 総括フォーラム(くにびきメッセ)
 *いずれも、前日までに島根・木質バイオマス協会事務局までお申込み下さい。
 ●申込み先 TEL:0852-25-8595 mail:shimanebio@chiiki-sys.jp

VOL212.■ 6.27UP

●「福祉切り捨て」の誹り

 6月県議会は今日から質問戦。こむろは29日登壇(水)し、県立知的障害児施設の民営化について質します。10万人の県立存続署名を添え、「充実した施設と体制でこどもの成長支援を」と嘆願した保護者の切実な心情に背を向け、民営化を決断した澄田知事。せめて、経験豊かな指導員配置など現行のサービス水準を極力低下させない具体策を明示し、保護者の理解を求めるのが最低限の責任。それさえない丸投げでは、「福祉切り捨て」の誹りを免れ得ません。
「こむろ」の質問原稿(案)を事前公開。回答はネット中継でご覧下さい・・・。

VOL211.■ 6.20UP

●有事の切迫感!

 村上龍「半島を出よ」の舞台は、近未来の経済破綻した日本。北朝鮮の自称・反乱部隊「高麗遠征軍」が福岡ドーム周辺を武装占拠。交通を封鎖し福岡を見殺しにする政府・・・。12万もの北朝鮮軍が日本領海に迫る中、ドロップアウトしたホームレスが傑出した反社会的能力を発揮。軍司令部のホテルを爆破、せん滅します。エンターテイメントと単純に楽しめないのは、国も県も国民保護法に基づく「保護計画」を策定中で、仮想とは思えぬ切迫感があるからです。

VOL210.■ 6.13UP

●アフガニスタン視察−Part2

 「使い古しボールをアフガニスタンに!」との呼びかけに応え、60個のボールを提供いただいたセレジェイラ安来、ちどり、東出雲、松江南ユナイテッド、城東の少年サッカー6チーム。宅配便がなく、厳選した24個をトランク詰めで持ち込み、島根からの募金で建設したチャルディヒ小学校に贈呈。ドリブルなどの指導も行いました。「学校で頭を、サッカーで身体を鍛えて自立しよう」「国境を越え、こどもたちの心をつなごう」−それが私たちの願いです。
*アフガニスタン現地視察の様子を「こむろの日記」で紹介。ぜひご覧下さい!

VOL209.■ 6.06UP

●「民でできること」「官でやるべきこと」

 借金で首が回らぬ島根県。ヒト・モノ・カネを削る「縮み志向」改革の一環で、知的障がい児施設さざなみ学園・こくぶ学園の民営化を表明。納得できない保護者等が3日、9万8,680人の署名を添え「県立存続」を澄田知事に要請。「充実した環境でのこどもの発達支援を」と訴えましたが、知事は理解を示さず。「民」主導のシステムが時代の要請としても、利潤追求は「民」の宿命。「官として担うべき専門領域も厳然とある」−私はそう思うのですが・・・。

VOL208.■ 5.31UP

●無事帰国!

 アフガニスタンから無事帰国!「寺子屋プロジェクト」の募金を活用してできたチャルディヒ小学校では、生徒400人による歓迎会。校長先生の「ここに来られない村の女たちも、学校ができ本当に感謝している」とのあいさつで、渡部通恵代表の目に涙がこぼれました。先生、お医者さん、エンジニア、パイロット−「復興に不可欠な人材」になりたいと目を輝かせるこどもたち・・・。当たり前に学べること、平和であることの大切さを再認識させられました。
*アフガニスタンの現地視察の様子は近日中にアップの予定。乞うご期待!

VOL207.■ 5.23UP

●アフガニスタンへ出発!

 アフガン寺子屋プロジェクトの渡部通恵代表世話人と今日アフガニスタンへ出発。北京・イスラマバード経由でカブール入り。現地で活動するNGOシャンティ国際ボランティア会の計らいで、募金で完成したチャルディヒ小学校や2校めの建設地などを訪問。松江・安来の少年サッカー6チームから贈られた使い古しボールを届け交流する予定です。今も誘拐や爆弾テロなど予断を許さぬ治安の彼の地。戦時特約保険40,930円を払っての渡航となりました。
*シャンティ国際ボランティア会(http://www.sva.or.jp)の活動はこちら!

VOL206.■ 5.16UP

●ヨン様とジョンイル

 ヨン様とジョンイル(金正日)は同じ言語を話す同じ民族。その当たり前のことを意識しない私たちへの問いかけで始まる「在日−ふたつの『祖国』への思い(講談社α文庫)」。◎亡国の民、保護条約100年 ◎朝鮮戦争、「殺し合い」の年に生まれて ◎日韓条約、遠い接近から40年 ◎拉致問題解決のシナリオ ◎南北統一への「長い道のり」。めくる目次に、歴史に翻弄される「在日」の苦悩がにじみます。著者はカン・サンジュン東大教授。今、読みたい一冊!

VOL205.■ 5.09UP

●禁煙総攻撃!?

 4月4日から禁煙に挑戦し1ヵ月。松江保健所の禁煙モニター「5人枠」に応募が少なく、やむなく人体実験に・・・。まず、喫煙でボコボコになった肺の写真を脳にインプット。次ぎに「タバコは薬物依存症」との医学的所見を確認。そして、禁煙パッチを貼り人為的にニコチンを注入。徐々にパッチを小さくしタバコ中毒を緩和します。それでも「吸いたい」と思うのが人情ですが、妻とこどもの「止めて!」総攻撃も加わり、とても「抗えない」私なのです。
*喫煙は「依存症」「止められる」との禁煙HP(http://www.e-kinen.jp)はこちら!

VOL204.■ 4.28UP

●生活先進!

 明日からゴールデン・ウィーク。働きづめでくたくたの日本人は、「何のために働くのか」の原点を問い直すべき。もし、あなたが10日間会社を休んでも世の中びくともしません。趣味やスポーツなどの自己実現、家族・友人との語らいなど生活を豊かにする時間を大切に・・・。ヨーロッパでは、時短・バカンスや育児・介護休暇などのワーク・ルール確立が企業の社会的責任であり、生活先進の社会づくりが進んでいます。「それって、いい!」と思いません?
*北欧のスロー・ライフの紹介(http://www.slowlife-style.com)はこちら!

VOL203.■ 4.25UP

●イエロー・カード

 マニフェスト対決が「不発」に終わった松江市長選挙。推薦150団体の組織選挙を展開する松浦候補に対し、旧八束郡町村の不満・不安を代弁する川島候補が肉薄。4割に迫る得票でイエロー・カードを突きつけました。低調だった市議選・松江選挙区は、「かおり&みちえ」の女性ダブル当選かなわず・・・。毎日がオンブズの「美津子」初当選で市政に波紋が立ちそう。955億円の私たちの税金の使途は、松浦新市長と48人の新市議会議員に託されました。

VOL202.■ 4.19UP

●「時代錯誤&非効率」

 県職員時代の先輩・原隆利さんが出雲市議選で5期目の当選。市域が3倍に広がり、定数が1/3の34名に激減する大混戦を制しました。それにしても合点がいかないのは選挙規制。このIT時代に、ポスターと選挙カー、はがきサイズの広報のみで選べとは「時代錯誤&非効率」の極み。オープンな議論や有権者への十分な情報提供を保障するには、候補者が一同に会する政策討論会の開催や政見チラシ・ホームページの自由化ぐらい解禁すべきでは・・・。

VOL201.■ 4.11UP 

●逃げることなく・・・。

  韓国のTV・新聞社から竹島の日条例の取材が集中。「賛成しなかった私でなく提案者に聞いて」と言うのですが、取材拒否され困っている様子。親善交流の継続を望む大方の県民・国民の声を代弁しましたが、日本軍として戦死した父親が靖国神社に合祀されたとの怒りや日韓併合の歴史を踏まえた厳しい質問を突きつけられ、侵略の象徴とされる問題の深刻さを再認識。こうした事態を招いた条例提案者や知事は、逃げることなく納得のいく説明をすべきです。

VOL200.■ 4.04UP

●政策選択を問う「共同マニフェスト」

 24日投票の松江市長選挙に立候補する川島元宍道町長、松浦元松江市長は、ともに北川前三重県知事が提唱するマニフェスト推進首長連盟に参加。任期4年間の政策の優劣を問う初のマニフェスト選挙の期待がかかります。全国推進ネットワークに参加する「太田かおり&渡部みちえ」も3日、鳥取県議会議員の浜田妙子さんをゲストに行った市政トークで市議選「共同マニフェスト」を発表。955億円にもなる新松江市の税金の使い道を有権者に提起しました。
 *「太田かおり&渡部みちえ」の共同マニフェスト(政策公約)はこちらです!

VOL199.■ 3.28UP

●とってもセンチメンタル

 ピカピカの新体育館で18日行われた母衣小学校の卒業式。3男・五月を最後に、通算11年3人のこどもが通った学校とのお別れです。そして翌19日は城東JFCの卒団式。GK・五月を始め6年生12人を全団員で送り、コーチとの最後の試合は4−4の引き分け。悔し涙をたくさん流しがんばった彼(彼女)らは私たちの誇り。とってもセンチメンタルな思いを噛みしめながら、こどもたちは希望の未来へ、私たちは新しいチームづくりに歩み出しました。
*母衣小改築記念誌&DVD(セット価格で2,500円)のメール注文はこちら

VOL198.■ 3.22UP

●忍びがたい・・・。

 島根県観光開発公社が3月末解散。国民宿舎の運営や有料道路建設などで観光振興の先導役を果たし、ここ20年は主に浜山・海浜公園などの管理を担ってきましたが、指定管理者制度導入を機に民間に事業を明け渡さざるを得なくなりました。時代の変遷とは言え、十分な県の対応を引き出せず、パートを含め100名もの雇用の場が消える現実は忍びがたく、17日の労働組合の解散大会では、ただただ「力及ばず申し訳ない」と述べるしかありませんでした。

VOL197.■ 3.14UP

●1月遅れのバレンタイン!

 女性の政治参画を訴える「太田かおり」さん(現2期)が、輸入家具店を経営する「渡部みちえ」さんに新「松江市」議会選挙への出馬を要請。お金をかけない手作りの取り組みをめざし、「かおり&みちえ」共同事務所を学園南に開設しました。渡部さんは、淡水化反対やアフガン寺子屋プロジェクトなどの市民運動で活躍してこられた方で、2人とも私(こむろ)の20年来の友人です。1月遅れのバレンタイン。市民派・女性代表の熱い思いを届けします!
 *新しい松江市政に挑戦予定の「かおり&みちえ」の決意・プロフィール等はこちら!

VOL196.■ 3.07UP

●遙か1万キロを超えた心

 昨年、竹筒募金箱で学校復興募金に取り組んだ野波小学校のこどもたち。「アフガニスタンに届けて!」と託された絵が、シャンティ国際ボランティア会を経由してチャルディヒ小学校に・・・。お返しの絵をジャララバード事務所の山本英里さんが持ち帰り、明日アフガン寺子屋プロジェクト(渡部通恵代表)から野波のこどもたち(もう中学生!)に手渡されます。遙か1万キロを超え、結ばれるこどもたちの心と心。思いが形になる嬉しさがこみ上げます。
   *寺子屋プロジェクトが進めるアフガニスタンの学校復興の様子はこちら!

VOL195.■ 2.28UP

●胸の中の金メダル!

  24チームが参加した土日の小村カップ・フットサル。城東JFCは、西郷、鹿島B、城北A、忌部に全勝。得失点差で優勝決定戦進出を逃し、順位決定戦で雑賀に勝ち第3位。がんばったこの1年、県大会出場はならずカップ戦優勝も春の桜花杯1回のみ。でも、コーチとして一緒に夢を追った私には、泣き笑いを繰り返したこどもたちの顔が忘れられぬ金メダル。彼(彼女)らも、一生の思い出となるピカピカの金メダルを胸にゲットしたと思うのです・・・。
*城東JFCのこどもたちの活躍は、応援ホームページhttp://www.jyotojfc.infoでご覧下さい!

VOL194.■ 2.21UP

●予算をきっちりチェック

 05年度予算5,540億円を審議する県議会が23日スタート。1兆円の借金返済、国の財政支援の先細りを受け、2〜3年後には4,500億円程度にまで縮む県財政。知事の失政責任を厳しく問いつつ、何を優先し何を切るのか・・・。その優先順位付けをきっちりチェックするのが議会の役割。私は、@財政改革、A中海をめぐる課題(堤防開削)、B県立福祉施設の民間移譲、C観光開発公社解散などについて、3月7日一問一答質疑に立つ予定です。
   *県議会の質問戦は、インターネットでライブ・録画中継されています!

VOL193.■ 2.14UP

●こどもの頃・・・。

 一晩50センチの積雪も当たり前だった出身地邑南町では、大人が雪を踏みしめ、その後を歩いて学校に通っていました。昨今の暖冬はありがたいのですが、温暖化は人間や生物にとって生存の危機!原因の9割を占めるエネルギー消費削減や自然エネルギーの導入、森林再生が不可欠です。CO2の90年比6%削減を定めた京都議定書は16日発効。国と自治体の本気度、そして、日々の生活や生産現場からの私たちの「未来への責任」が問われています。
  *わが家の屋根に設置している太陽光発電システムの2004年稼働実績はこちら!

VOL192.■ 2.07UP

●「ときわの栄え」

 明日8日は母衣小学校の竣工式。松浦市長始め関係者が一同に会し、バリアフリーや太陽光・雨水利用、県産木材を活用した床、机・イスなど理想的な校舎の完成を祝います。05年度には公民館や幼稚園、児童クラブも建設され、地域に開かれたコミュニティー拠点となる予定。これに併せPTAでは132年の思い出を盛り込んだ記念誌「ときわの栄え」(編集長:古浦義己元校長)とDVDを作成しました。地域や卒業生のみなさん、ぜひお買い求め下さい!
*母衣小記念誌&DVD(セット価格で2,500円)のメール注文はこちらへ(下記入力フォームをコピーして下さい)

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VOL191.■ 1.31UP

●遠くアフガニスタンのこどもたちに思いを馳せ・・・。

 アフガン寺子屋プロジェクト(渡部通恵代表)は25日、シャンティ国際ボランティア会に200万円を寄託。昨年02・03年度募金を活用したチャルディヒ小学校が完成していますが、なお2千校が不足。本当の平和、こどもたちの笑顔を取り戻すことを願い、引き続き学校建設を進めます。50周年記念で100万円を拠出された高等学校教職員組合を始め、遠くアフガニスタンのこどもたちに思いを馳せ募金いただいたみなさん!ありがとうございます。
 *募金は、SVAがナンガラハル州で進める学校復興プロジェクトに充てられます。

VOL190.■ 1.24UP

●「ちょっとだけ」では容認できない。

 中海低層の貧酸素拡大をもたらした干拓事業。湖を元の姿に戻す堤防開削は農林水産省の責任ですが、澄田知事は開削の必要性を否定。議論を混乱させてきました。しかし、大橋川改修を進める必要から昨年末「容認」に転身。鳥取県の片山知事との会談で森山堤防の「最小限の開削」に合意となりました。その変節を喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。少なくとも「ちょっとだけ」でお茶を濁すことは許されません。科学的かつ必要十分な処置を強く訴えます。
 *中海干拓の事後処理(環境再生)をどうするか、こむろの提言はこちら

VOL189.■ 1.17UP

●行政の「信頼感」

 財政難で民間移譲方針が打ち出されている県立障害児・者施設。県政クラブとせいふう会は13日、さざなみ学園を訪問。処遇困難児童への対応や夕食指導など充実したサービスの様子を視察しました。家族会からは「地域療育の関わりから安心して入所できた」「発達段階のこどもの可能性を伸ばしたい」と、県立継続を求める声が続々寄せられ、蓄積された福祉ノウハウが強い「信頼感」となり、こどもたちが支えられていることを実感しました。
  *身障授産センター・さざなみ学園の視察(概要)はこちらをご覧下さい!

VOL188.■ 1.11UP

●鳥取ルネッサンスの騎手

 浜田妙子さんってご存知ですか?山陰放送の元アナウンサーで、2年前米子選挙区から鳥取県議会に初当選。松江市議会議員の太田薫さんのご縁でお会いしたのですが、組織やお金に頼らず、スタッフと3人で夜中12時まで政策パンフレットのポスティングをしていたと聞きびっくり。先進的なDV施策や根回しなしの活発な県議会論戦など、島根との違いも再認識させられました。暮らしから地域を見つめ直すルネッサンス運動を展開している鳥取県には、元気な女性の政治参画がありました。
   *鳥取県議会議員・浜田妙子さん(松江市出身)のホームページはこちら

VOL187.■ 1.04UP

●「今ここにある当たり前の幸せ」

 城東JFCは年末、フットサル&豚汁で蹴り納め。団員45名が元気に新年を迎えました。桜花杯優勝後、全日本・県交歓・城東カップと敗退し悔し涙を重ねた6年生はもうすぐ卒業(寂しいな〜)。引き継ぐ5・4・3年生に期待。同じ地球の裏側で飢えと寒さに震えるアフガニスタンのこどもたちを思う時、この島根のこどもたちが、暖かい家庭、通える学校、サッカーができること−「今ここにある当たり前の幸せを大切に」と心から願います。
*城東JFCの活動は、応援ホームページ http://www.jyotojfc.info でご覧下さい!

VOL186.■ 12.27UP

●04城東カップ、城北FCが初優勝!

 松江・八束からの招待16チームで行った04城東カップ・サッカー大会。23日美保関町運動公園でのトーナメント決勝戦は、チームワークと鉄壁の守りを見せた城北FCが川津FCを3−0で完封し初優勝。期待の城東JFCは、健闘空しく予選敗退でした(残念!)。6年生最後となる11人制大会は、荒天の中、選手たちの気迫あふれるプレー、保護者の熱心な声援で盛り上がりました。フジイスポーツ・日立家電など協賛各社にも深く感謝します!
 *04城東カップの模様は、応援ホームページhttp://www.jyotojfc.infoでご覧下さい!

VOL185.■ 12.20UP

●戦々恐々・・・。

 18日の財務・総務大臣折衝を控え、戦々恐々の島根県。財務省の主張する2.8兆円の交付税減なら「倒産!」と腹をくくりましたが、1兆円減に止まり一息。それでも95億円もの減収となり、澄田知事は「財政改革に血を流す努力」と「骨身にしみる」改革の加速を力説。しかし、「歴博126億円、芸文センター168億円を建設しながらホントに財政危機?」とのつぶやきも聞こえ、県民との意識ギャップは確実に広がりつつあります。

VOL184.■ 12.13UP

●三位一体となる責任対応

 12月県議会後半戦、三位一体改革では、知事&小泉政権与党の自民党議員の「大丈夫か?」との懸念が噴出。来週にかけ山場を迎える地方財政対策(自治体の収入・支出を見込み交付税を決める国の対応)如何では、300億円の財源圧縮をめざす中期財政改革も水泡に・・・。実質的に「財政再建団体」並の単独事業停止もあり得ます。今こそ、知事・執行部、県議会、県選出国会議員が三位一体となる責任対応が必要です。

VOL183.■ 12.06UP

●街づくりと環境対策求められる大橋川改修
 大橋川改修の堤防法線(川側頂点)と高さ等、事業の骨格が示されました。宍道湖から中海まで両側7キロ区間は全く堤防がなく、洪水対策の必要性は論を待ちません。一方、大橋・新大橋の架け替えなど市街地改造を伴うだけに、景観・生活問題が課題。河床掘削・拡幅による環境生態系への影響も論議のあるところ。国土交通省、県・市が一体となり、安心・安全、風情ある街づくりに、また、環境影響にキッチリ対処した計画となるよう求めます。今回、私の議会質問は、明日7日午後2時過ぎからです。

VOL182.■ 11.29UP

●5泊6日の生活バトル

 18回目の結婚記念日を迎えたわが家。家事やこどもの教育を切り盛りするのは、キャリアウーマン(県の保健師)の妻。議員報酬もほとんど家計に入らず、洗濯とゴミ出し、週1回の掃除、庭の草取り程度でお茶を濁している私は頭が上がりません(みなさんいかが?)。そんななか、先週から新潟県中越地震の被災者支援に妻が出張し、小・中・高校生3人の息子と5泊6日の生活バトルに突入。なんとはない日常の大切さを実感させられています(トホホ・・・)。

VOL181.■ 11.22UP

●残った!残った!松江日赤病院

 川津・持田への移転も取りざたされ、地元城東の住民から「母衣町に残って!」と熱心な働きかけが行われてきた松江日赤病院は、松江圏県域の高度・救急医療拠点。このほど県が一定の財政支援を行うことを前提に「現地改築」が決定。総事業費155億円で病棟を順次整備し、5年後には645床の新病院が完成する予定です。廃止となる高等看護学院や移転する城東公民館の跡地利用なども含め、空洞化する市街地のまちづくりを進める好機が訪れました。

VOL180.■ 11.15UP

●深くお詫び・・・。

 共済事業の不正経理&5億円の使途不明金が明らかとなった自治労島根県本部は、県・市町村職員1万4千人が参加する県内最大労組。合併や三位一体改革の荒波に各組合が懸命に立ち向かっている時、それを束ねる県本部が「倒産」状態とは・・・。真相究明は捜査当局に委ねられましたが、「誰が?」「なぜ?」−との疑問にキチンと応え、批判を真摯に受け止めた出直しが不可欠です。出身組織の不祥事に対し、私からも深くお詫びいたします。

VOL179.■ 11.08UP

●マイレールは貴重なインフラ!

 6日平田市での鉄道まちづくり会議で国土交通省鉄道局の室谷財務課長は、来年度の鉄道設備近代化補助の拡大を紹介。沿線対策協議会の長岡会長(平田市長)は、「前向きの議論もしている」と松江温泉駅からJR松江駅への一畑電車延伸にも触れました。「上下分離」の提言が宙に浮き、赤字補填の持ち分割合で県と関係市町の綱引きも始まっていますが、マイレールは貴重なインフラ。バスも含めた交通ネットワークの整備という積極論が必要です。

VOL178.■ 11.01UP

●母衣小学校に「ありがとう」の思いを込めて・・・。

 構想段階から地域や保護者の意見を反映した母衣小学校の新校舎は、「こんな学校は二度と建たない(市の担当者の弁)」と言われるほどの充実した施設。11月末の完成に合わせ、こどもたち、先生、保護者総出でお引っ越しです。1968年(昭和43年)から数々の思い出を刻んだ旧校舎は年末から取り壊し・・・。感謝の気持ちを込めた「お別れ音楽会」を11月13日(土)午後1時から行います。卒業生、地域のみなさん、ぜひ母衣小にお出かけ下さい。

VOL177.■ 10.25UP

●知的障がい者の「自立と社会参加」へ2千人!

 知的障がい者の冬季国際大会スペシャルオリンピックス(SO)をPRする500万人トーチラン(発起人:有森祐子、KONISHIKI、川渕三郎、王貞治、養老猛司さんら)が24日「出雲路ルート」へ。県庁までの最終500m区間では、県議会議員有志(三島、石倉、石橋、こむろ)も障害者ランナーを伴走。この取り組みには、企業、福祉施設職員、個人など2千人を超える多くのボランティアが参加。知的障がい者の「自立と社会参加」に大きな足跡を残しました。

VOL176.■ 10.18UP

●自然や人のあえぎを代弁した福田真理夫さん

 先月亡くなられた福田真理夫さんは、県職員労働組合の初代組織内県議。私が組合専従となった84年には、岩本久人さんにバトンタッチされており、原発や中海・宍道湖淡水化反対の市民運動家として薫陶を受けました。経済発展の陰で押しつぶされそうになる自然や人のあえぎを代弁した人だったと思います。旧社会党の新党運動をめぐり対立し袂を分かつことになりましたが、市民としての目線を大切にする愚直な政治姿勢は忘れられません。合掌・・・。

VOL175.■ 10.12UP

●責任者は細田官房長官!

 3兆円の税源移譲に対応する補助金(農業、福祉、教育など3.2兆円)廃止案をまとめた全国知事会。島根では、410億円補助金が減り160億円が税源移譲される見込み。不足する250億円を「交付税で補填して・・・」と澄田知事は主張していますが、省庁は補助金廃止に反対の大合唱。財務省は数兆円規模で交付税削減を目論んでおり、「お先真っ暗」。11月中旬の決着に向け、小泉首相から取りまとめを指示された細田官房長官の手腕が試されます。

VOL174.■ 10.04UP

●行ってきました「邑南町」。

 後援会関係者18人で、3日の「瑞穂の自然を食う会」に参加。ヤマメ、しし汁、コウタケ、地酒など自然食材のおもてなしを受け、ビンゴゲームで米10キロをゲット。村おこしは「心おこし」。地域の再認識からと始まったこの試みは、スローライフの先駆け。合併で「邑南町」となりましたが、経済至上主義ではない(多少お金はなくとも・・・)、本当のゆたかさを求めるこの取り組みは普遍。今、島根県に求められる生き方・暮らし方ではないかと思います。

VOL173.■ 9.27UP

●足りないものだらけは、正直「つらい」。

 23日U−10・U−9各8チームによる「城北カップ」に出場した城東JFCは6試合でわずか1勝と惨敗。サッカーの基本は、@止める、A見る(判断する)、B蹴る−この3つ。優勝した玉湯SCは、この基本に加えポジショニング、戦術理解もさすがでした。試合に負けて「何が足りなかったのか」を確認し、それを補う練習が始まります。が・・・、財政危機でモチベーションの下がった島根県政の立て直しと同様、足りないものだらけは、正直「つらい」ものです。
*城東JFCのこどもたちの活躍は、応援サイトwww.jyotojfc.infoでご覧下さい!

VOL172.■ 9.21UP

●島根では変わりません。

 18日は44歳の誕生日。お祝いがないのが寂しい・・・。それはさておき、16日は県政クラブを代表し質問。ねじれた政治構造、郵政3事業民営化、行財政改革、中海・教育問題など、事前提出した1万2千字40分質問を県庁各課が切り刻み、仕上がった厚さ1pもの答弁書(字が大きい!)を上手に読むのが「澄田流」。鳥取県では、こうした慣例を「学芸会」と片山知事が酷評。今は真剣勝負の論戦が当たり前ですが、島根では変わりそうもありません。

VOL171.■ 9.13UP

●県議会の歴史は125年!

 1879年(明治12年)5月3日、松江市外中原町の「清光院」を議場に第1回県会(当時は県議会ではなく「けんくぁい」と呼ばれました)が開かれてから125年。400回目となる節目の定例会が今日開会します。4期13年余の私の議員活動は議会史のわずか1/8。しかし、倒産の危機に瀕した島根県には、かってない重要な時期です。知事と並ぶ2元代表制の一翼であり、最高の意志決定機関と位置づけられた県議会は今、その真価が問われています。
*こむろ寿明は、16日(木)午後1時から県政クラブを代表し質問に立つ予定です!

VOL170.■ 9.06UP

●アフガニスタンに学校ができました・・・。

 シャンティ国際ボランティア会(SVA)から嬉しいお知らせが。アフガニスタン東部ナンガハル州チャルディヒ村に、アフガン寺子屋プロジェクトの募金200万円を充てた小学校(生徒数2,075名)が完成。8月24日地元への引き渡し式が行われました。治安悪化で現地視察は困難な状況ですが、10月には現地事務所スタッフをお招きした帰国報告会を準備中。地域の民主化と経済自立こそ求められており、そのささやかな「種」として学校復興を進めます。
  *寺子屋プロジェクトが進める学校復興の取り組みの様子はこちらからご覧下さい。

VOL169.■ 8.30UP

●君の輝く笑顔を応援したい!

 「がんばる。挑戦する。自信を持つ」をスローガンに、知的障がい者の自立と社会参加を目的とする冬季国際大会「スペシャルオリンピックス」が、来年2月長野県で開催。9月12日大会をPRする500万人トーチラン(発起人:有森祐子、KONISHIKI、川渕三郎、王貞治、養老猛司さんら)が熊本をスタートし、500mずつの聖火リレーで全国を縦断します。10月24日(日)には出雲路ルートへ。現在、参加ランナーと伴走チーム(20人)を募集中です!
*スペシャルオリンピックス(SO)の詳細はhttp://www.5mtr.jpにアクセス下さい。

VOL168.■ 8.23UP

●悔し涙が溢れました。

 春の「桜花杯」優勝から低迷する城東JFC。夏休みの練習で培った早い攻撃、前に出るプレスを武器に21・22日の県交歓大会支部予選にチャレンジ。対法吉FC1−0、対八雲SSS1−1で予選突破。決勝トーナメント1回戦乃木FCとの戦いは、序盤よもやの失点でリズムを失い0−3の完敗。悲願の県大会出場を逃し、こどもたちの目に悔し涙が溢れました。「力不足」と言えばそれまでですが、「勝たせてやりたかったナ〜」と胸が熱くなりました。
*城東JFCのこどもたちの活躍は、応援サイトwww.jyotojfc.infoでご覧下さい!

VOL167.■ 8.18UP

●大人の責任!

 15日は高校の同窓会。瑞穂町から中国山地を山一つ超えたところにある広島県私立新庄学園が我が母校(ケミストリーの堂珍くんは後輩!もちろん会ったことはない・・・)。きれいになった女子(やっぱりこういう表現でしょうか)、おじさん度の増す男子にとまどいつつ、25年前にタイム・スリップ。毎日が楽しかったあの頃は、右肩上がりが当たり前に思えた時代。ひるがえって今は・・・。時代を覆う閉塞感・将来不安を打ち破る“大人の責任”を感じました。

VOL166.■ 8.09UP

●“縮み志向”の財政再建策でいいのか。

 県議会財政健全化特別委に、総合計画70施策(一般財源94億円)の優先順位が提起されました。事業費50%カットを基本に、新産業創出・(高速)道路整備など上位ランクはプラス、高齢者・障がい者福祉・IT活用など中位ランクは±0、農業基盤整備・NPO支援など下位ランクはさらにマイナスとなる予定。総じて、財政破綻回避だけの“縮み志向”であり、「どんな島根県にしたいのか!」という理念や哲学は見えません。ご意見をお聞かせ下さい!
*施策の優先順位付けについては、県HP(www.pre.shimane.jp)をご覧下さい!

VOL165.■ 8.02UP

●世界の中心で汗を流す!

 全国から伸べ14万人の選手・役員、観客を迎える中国04総体が開幕。台風の合間をぬい行われた高校生2,000人による歓迎行事は無事大成功。県内高校生が“一人一役”で大会に参加。県章のデザイン・フラワーは松江農林(うちの長男も参加)でした。ホッケー(横田)、バスケ(松江東)、サッカー(益田)など本県選手団、み〜んながんばれ!若い力の躍動は私たちの元気。全てをかけ懸命に汗を流す君たちの今、ここが世界の中心・・・。

VOL164.■ 7.26UP

●自由化の荒波!

 21日の原発公開ヒアリングに福田・小沢県議と参加。2号機の20年前、反対する5,000人が会場を取り囲んだ(私も・・・)のが夢のような静けさ。聞き置く儀式との諦めでしょうか!?自由化が進む電力市場は安い石炭・LNGに電源がシフトし、今年度広島県庁・市役所は「丸紅」が落札。来年度は500kw以下の受電事業者も自由化の対象に・・・。安全性や「核」廃棄物処理に課題を抱え、巨額の投資を要する原子力に逆風が吹きつけています。

VOL163.■ 7.20UP

●島根の経済基盤を太くする民主党の年金改革

 02年度の県内の国民年金・厚生年金給付は2,582億円(社会保険事務局発表。他に共済年金200億円?)で県民所得比13.3%。全国比9.9%を大きく超える年金は、建設投資に匹敵する県経済の背骨。14年間で30%掛金が上がり15%給付がカットされる政府の年金法は、サラリーマン&事業主の怒りの1票で否定。民主党は、まずこの廃止を求め、そして、一元化による持続的年金制度の創設で、島根の経済基盤を太くすることをめざします。
*民主党の年金改革案は、ホームページwww.dpj.or.jpでご覧いただけます!

VOL162.■ 7.12UP

●「田舎の声を届ける責任政党にお任せ下さい」

 不在の青木候補に代わり、県庁前第一声で「田舎 声を届ける責任政党にお任せ下さい」と訴えた景山参議院議員。「総務委員長なら交付税を2.8兆円も削らせるな!」「政策決定は官房長官、政権の後見役は参議院幹事長では・・・」と思ったものです。構造改革の旗を上げつつ、官僚・業界とのもたれあいになお活路を求める島根の自民党。第20回参院選は、民主党が第一党に躍進。県内では、松江市、東出雲町の比例得票で自民党に勝利しました。
*参議院議員選挙の結果は、県選管HPwww.pref.shimane.jpでご覧下さい!

VOL161.■ 7.05UP

●「負けて、踏まれて、強くなる」。

 東京読売ランドでの全日本少年サッカー大会進出をかけた6月19・20日の県大会。松江支部予選に敗退し、東出雲FCの歓喜の初優勝(おめでとう!)をスタンド観戦した城東JFCは、雪辱を胸に27日の竹矢カップに挑戦するも、予選の竹矢FC、八雲SSSに連敗でまたも予選落ち(もう涙も出ません・・・)。8月の県交歓大会にかけることになりました。「負けて、踏まれて、強くなる」。この暑い夏、こどもたちとともにボールを追い、もう一度夢に挑戦です!
*城東JFCのこどもたちの活躍は、応援サイトwww.jyotojfc.infoでご覧下さい!

VOL160.■ 6.28UP

●てんやわんやです。

 公選法の制約で参議院議員選挙中の政治課題はご法度。ということで、19日境港市での「U−9わがままリーグ」に出場した城東JFC3年生は、2勝2敗で10チーム中第4位。サッカー協会のジュニア強化方針や部活動のクラブ化で選手年齢が拡大。レベルもぐんとアップし、内中原、東出雲の強さにビックリ。城東JFCも1年生9人の入団などで現在45人の大所帯。少ないコーチはてんやわんやです。これって、ボランティアですが、結構面白いですよ!
*城東JFCのこどもたちの活躍は、応援サイトwww.jyotojfc.infoでご覧下さい!

VOL159.■ 6.21UP

●キーワードは「無責任」。

 県議会は明日閉会。厳しさの増す財政(税)の有効活用をめざす議員提案「入札・契約基本条例」は、「理念はいいが、条例にしなくても(執行部に任せては・・・)」と相変わらずの自民党議連の反対で否決に。改革への構想力もなく「縮み志向」に傾斜する自民党、その上に乗って漂流する県政に“カツ”を入れるには、政治の転換しかありません。「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」とうそぶく小泉政権に「NO!」と言いたい。あなたはどうでしょう?

VOL158.■ 6.14UP

●「沈まぬ太陽」と沈没する島根県

 日航機の御巣鷹山墜落事故を題材にした「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」を読みました。特殊法人に巣くう度し難い安全軽視・無責任体質。会社を食い物にする腐った経営幹部、政治家の関与・・・。労組委員長として経営改革を迫った主人公・恩地は、海外に不当配転。10年後経営刷新をめざす会長に請われて会長室部長に迎えられますが、会長失脚とともに再びナイロビへ配転。利権でつながる守旧勢力の力に押しつぶされる「正義」がむなしく心を打ちます。

VOL157.■ 6.07UP

●島根再生のビジョン作りスタート

 長野県総合計画答申「信州ルネッサンス革命」を起草した宇沢弘文(東大名誉教授)氏を迎え行った3日の講演会。「島根を何とかしたい」と願う200人が、ヒト・モノ・カネを削る「縮み志向」の県政に欠ける時代認識やコモンズから創る地域づくりに耳を傾けました。主催した県議会議員の会(成相、内田、こむろ、渡辺、石倉、石橋、和田)ではこれを期に、島根大学・県立大学関係者の助力もいただきながら、島根再生のビジョンづくりに取り組みます。

VOL156.■ 5.31UP

●母衣小学校最後の1年・・・。

 今日は3男の12歳の誕生日。プレゼントはサッカー・シューズ。これで、3人のこどもが通った母衣小学校も最後の1年。8月の体育館・11月の校舎完成で改築に目処が立ったことから、PTA会長を交代しました。制服から自由服へ、会費の引き下げ、部活の社会体育(スポ小・クラブ)への移行、校舎建設といろいろあった7年間。学校や保護者、地域のみなさまのご協力に感謝・・・。そして、改築に向け尽力いただいた市教育委員会にお礼申し上げます。

VOL155.■ 5.25UP

●企業の社会的責任(CSR)!

 環境行動や子育て支援など近年注目される企業の社会的責任(CSR)。県の入札や契約(02年度実績1,609億円)で企業努力を評価する条例を作成。「安ければいい」から、いい製品をいい事業者から適正価格で購入。事業者と協働で税金の効果的使用をめざします。パブリック・コメントでは「技術力や地域貢献を評価すべき」との賛成の一方、「中小企業に配慮を」との指摘も・・・。厳しい財政事情を乗り越える新たな仕組みとして6月議会に提案します。

VOL154.■ 5.17UP

●ああ!未納?兄弟

 国民年金の納付履歴を照会。20歳になった80年9月と10月の2ヶ月、未加入期間があったことが判明しました。制度を所管していた町役場から加入案内があったか釈然としませんが、手続きを怠っていたことは事実。お詫びするしかありません。幸い「60歳から2月分継続納付すれば全額納付となる」との指導を社会保険事務所からいただきました。それにしても、リストラや転職が当たり前になったこの時代。こんな複雑な制度ではついていけない・・・!?
こむろ寿明の国民年金加入・納付履歴
◎80年9〜10月(2ヶ月)      
  国民年金未加入(未納)・・無職
◎80年10月〜11月(1ヶ月間)  
  厚生年金加入・納付済・・・島根県臨時職員(川本農林)
◎80年12月〜90年10月(9年10ヶ月) 
  共済年金加入・納付済・・・島根県職員(浜田土木・松江土木・川本総務)
◎90年11月〜91年3月(6ヵ月)  
  厚生年金加入・納付済・・・島根県職員労働組合(団体役員)
◎91年4月〜04年3月(13年)   
  国民年金加入・納付済・・・島根県議会議員(4期)

VOL153.■ 5.11UP

●東京の1日・・・。

  10日、長野県「信州ルネッサンス革命」を素材にしたシンポジウムに参加。宇沢弘文東京大学名誉教授、川勝平太国際文化研究センター教授、田中康夫長野県知事などの時代観・地域づくり哲学に耳を傾けました。会場から500m、菅代表の辞任問題で緊迫する民主党本部も訪問。時代を動かす前向きの議論の一方、自滅とも言える混迷の様を目のあたりにし、正直疲れる1日でした。しかし、逆境は野党の常。これで沈むわけにはいきません・・・。

VOL152.■ 5.06UP

●究極の選択

 未納?兄弟に唖然の年金。37%が基礎年金の掛金を払わない破綻状態を置き去りに、政府はつじつま合わせの法改正を強行。民主党は、全額税による最低保障年金と所得比例年金の抜本改革法案を提出。1/3税負担を全額税とするための10兆円は、消費税の目的税化(3%程度)で・・・。毎年(サラリーマンと企業主の)掛金が増え給付が減る政府案か、制度の安定・透明化を図りつつ国民に増税を迫る民主党案か。年金は、政治の究極の選択に!

VOL151.■ 4.26UP

●「働く側」が打ち出す苦渋の決断

 県職員労働組合(増原淳司委員長・5,000人)は、現行3〜4%の給与カット率拡大や時間外勤務半減など“身を削る”方針を職場組合員に提起。あわせて、財政悪化の責任明示と再建策確立、新規採用復活を県当局に求める方針です。放漫財政のツケで単年度収支は400億円超の赤字。あと2年で財政再建団体転落という危機のなか、これを重く受け止めつつ県政改革に立ち上がろうとする「働く側」の苦渋の決断は、28日の臨時大会で討議されます。

VOL150.■ 4.19UP

●島根の希望の光・・・。

 一方的な給与カットで昨年とん挫した小・中・高校4教職員組合と澄田知事による懇談会を13日に実施(通算9回目)。学力・進路問題、義務教育費国庫負担や高校奨学金、私学助成制度の維持・改善などの声に対し、財政危機を背景に知事はゼロ回答に終始。しかし、産業、教育、基盤づくりの県の重点施策のなかで、未来を担うヒューマン・ウェア(人)充実−「教育が何より大切」との認識は共通となりました。そう!こどもたちは「島根の希望の光」です。

VOL149.■ 4.12UP

●「慎吾ちゃん」世代が時代の主役!?

 NHKの大河ドラマ「新撰組」が人気。SMAPの香取慎吾演じる近藤勇に違和感?その他の配役も若すぎる印象を受けていたのですが、よく考えてみると、幕末を疾風怒濤に生きた新撰組や勤王の志士達は10代〜30歳そこそこ。尊敬する坂本龍馬は、33歳で生命を落としました。「慎吾ちゃん」世代こそが時代の主役。幕末、戦後と並ぶ時代の変革期の今、40歳半ば、坂道を転げ落ちつつある我が身を振り返り、「これでいいのか」と自問させられるのです。

VOL148.■ 4.06UP

●前へ出る気迫のプレス!

 2〜4日、参加16チームによる「桜花杯」少年サッカー大会(玉湯SC主催)に出場した城東JFCは、準決勝・嫁島SCを1−0、決勝・東出雲SCを2−1で破り初優勝!1試合1点ちょっとの攻撃力ながら、相手に自由にプレーさせない前へ出る気迫のプレスで、3日間計9試合をわずか2失点で守りきっての栄冠です。参加選手200人に囲まれるビクトリー・ロードを登り表彰台に立ったこどもたちは、何ものにも代えられない大事なものを手に入れました。
*城東JFC応援サイト(http://jyoto.minidns.net/)にアクセス下さい!

VOL147.■ 3.29UP

●県財政の先行き・・・。

  国の財政措置が@今年度並み(交付税等2,080億円)で推移、A10%カットが毎年度継続、B5%カットが毎年度継続の3パターンで、県財政の先行きを試算。中位のBケースでも06年度に財政再建団体転落、08年度収支不足は1,500億円と驚くべき数字。歳出削減と産業振興・県民生活の質向上を図る財政構造改革が急務です。1,840億円の年間投資は、税収3倍の岡山県並1,400億円程度には直ちに縮減を。歴博中止も不可避です。
■参考資料  宮城県「中期的な財政見通し」 長野県「中期財政試算」

VOL146.■ 3.22UP

●卒業する君たちへ・・・。

 19日は母衣小学校の卒業式。新米PTA会長だった私が、入学式で初めてのお祝いを言ってから6年・・・。大きく成長し巣立っていく80人に、「心を強く人に優しく生きて下さい」と激励しました。内13人はサッカーのスポ少・城東JFCの団員。一緒に汗を流し、カップ戦優勝の喜びや県予選敗退の悔し涙をともに経験しました。たくさんの思い出や元気をもらった彼(彼女)らに、「ありがとう」の一言を。そして、歩み出す未来に「希望あれ!」と祈ります。

VOL145.■ 3.15UP

●県庁への権限の「一極集中」

10日示された県組織の再編案。市町村が59から21程度へ合併するのを受け、総務事務所を東部(松江)、西部(浜田)、隠岐の県民センターに集約。7圏域には現場事業所のみを配置し、県庁「一極集中」を加速。最低限のサービスは確保されますが、地域(産業)振興面では、遠く動きの鈍い県組織となる懸念も・・・。20万都市に近づく松江・出雲市には「自力でがんばれ」と言い切っても、それ以外の地域をどうするか。なお丁寧な検討が必要と考えます。

VOL144.■ 3.08UP

●「住みたくない、住みにくい」島根県

 澄田知事が打ち出した「県職員の原則採用停止」に多くの意見。「ここまできたのか」との危機感の一方、最後には「責任者(知事&側近)は何をしているのか!」との叱責の声も・・・。県さえこの様では、市町村も民間も若い人の働く場は失われ、「住みたくない、住みにくい」島根県になるばかり。そうならないため、知恵を絞る責任が経営陣にあるはず。自民党も含め県議会全体に呼びかけ、採用枠確保に知事のさらなる努力を求める考えです。

VOL143.■ 3.01UP

●まずやるべきことは・・・。

 知事が特別職報酬2割カットで年470万円の節約を表明。県議会自民党も議員報酬カット拡大を提案。400億円もの基金取り崩しを余儀なくされる非常事態の中、まずやるべきことは・・・。県政クラブとせいふう会は、@歴博などプロジェクト凍結(予算組み替え)、A議員定数&政務調査費2割カット、B財政破綻の要因である企業献金自粛と「口利き」文書化を議長に逆提案。単年度20億円程度の支出削減と議会活動の適正化をめざしています。

VOL142.■ 2.23UP

●島根再生へ力を合わせよう!

 19日、一方的な賃金カットなど厳しい環境にある県職員労働組合(増原淳司委員長・5,000人)の大会に出席。財政窮迫とは言え、中国5県トップの投資を維持する実態とその質的改革の必要性を提起。行政を地域に不可欠な制度資本と位置づけ、ローカル・オプティマム(地域の最適環境)づくりを掲げる長野県総合計画を紹介し、島根再生へ力を合わせようと訴えました。それにしても、意識改革を唱えつつ、箱物づくりに執着する知事には納得しかねます。

VOL141.■ 2.16UP

●地域再生へのルネッサンスが始まった・・・。

 長野県総合計画審議会答申−「信州ルネッサンス革命」は衝撃的。@水・土壌などの自然環境、A道路・情報通信などの社会基盤、B教育・行政などの制度資本の3つを社会的共通資本と位置づけ、市民が協働するコモンズが管理・運営していくことを提起。工業化から情報・知識産業社会へ向かう今、ローカル・オプティマム(地域の最適条件)を重視した真のゆたかさづくりと地域再生を訴えています。ホームページ(www.pref.nagano.jp)でご一読下さい。

VOL140.■ 2.09UP

●こどもたちに希望の未来が拓かれることを・・・。

 5日アフガン寺子屋プロジェクトの渡部通恵代表とともにアフガン復興支援を進めるNGOジャパン・プラットフォーム(東京)を訪問。寄託した今年度の募金200万円は、参加NGOの事業提案を受け、学校復興に充てられる予定です。前日には、昨年度の募金で学校復興を進めているシャンティ国際ボランティア会山本英理さんの帰国報告会にも参加。−20℃にもなる厳冬のアフガンで懸命に生きるこどもたちに、希望の未来が拓かれることを・・・。

VOL139.■ 2.02UP

●政治家たる知事に決断を促すには・・・。

 126億円を要する歴史民俗博物館の起工式前日、県政クラブ・せいふう会の県議7名で、財政改革と箱物建設の必要性・緊急性を明確に示すよう緊急に知事宛て申し入れ。国の交付税260億円削減方針を受けてなお、悠長に鍬入れとは・・・。応対した県幹部は、「しかるべき人が、しかるべき時に話す」「私は一行政マン。政治家ではない」と口を濁すのですが、行政マンの的確な情報提供があってこそ、政治家たる知事は決断できるのではないでしょうか。

VOL138.■ 1.26UP

●「未来を拓く!本当の平和」を考える・・・。

 陸自本隊がイラクへ・・・。米国の独善に追従し戦闘地域に自衛隊を送る小泉政権の“決断”は、後世の批判に耐えられるでしょうか?「暴力と貧困の連鎖」を断ち切る、国際社会と市民の努力こそ必要な時。この節目に、「平和創出に何が必要か」を考えるため、アフガニスタンでの人道支援NGO活動に従事した蓮岡修さんを招き、映画&講演会を開きます。私たちの学校復興募金で進むナンガラハル州での学校建設の近況も報告。ぜひお出かけ下さい。
■映画「カンダハール」&講演会
 演題:私の見たアフガニスタンのこどもたち
     −NGOの人道支援がつくる平和な世界
 講師:蓮岡修(ペシャワール会元現地スタッフ・島根県大東町出身)
 1月31日(土)午後2時〜4時30分
 県職員会館「健康教育室」(松江市殿町)
 *入場無料です。ご家族連れでぜひお出かけ下さい。

VOL137.■ 1.19UP

●全国の自治体から悲鳴が・・・。

 「小泉構造改革は破綻した・・・」。県財源に280億円もの穴があくとの説明を受けた14日の総務委員会での私のシャウト。県・市町村財政の必要額を見積もり、不足分を国が手当する「地方財政対策」で、交付税12%カット方針が示されたからです。81兆円の予算の約半分を借金で賄う国の窮状は理解しますが、交付税は本来地方の財源。国の都合での削減は許せません。「このままでは予算が組めない」−全国の自治体から悲鳴が上がっています。

VOL136.■ 1.13UP

●131年の歴史と伝統を後世に引き継ぐ

 基礎コンクリート打ちが急ピッチで進む母衣小学校。今年8月には体育館、11月には新校舎が完成予定(総工費28億円)。来年には、公民館・幼稚園の複合施設も敷地内に建設予定で、131年もの歴史を刻んだこの学校が、全国でも注目の地域に開かれた特色ある学校として生まれ変わります。新しいスタートを切るにあたり、歴史を記録し伝統を後世に引き継げるよう、PTAや地域のみなさんとともに諸準備を進めていきたいと思います。

VOL135.■ 1.05UP

●今ここにある当たり前の幸せ

 城東JFCは4日、母衣小でのフットサル&ぜんざいで「蹴り始め」。年末の小村カップ準々決勝で悔しいPK負けを喫した6年、春の全日本県予選に挑む5年、キッズ・リーグで奮闘する4・3年、団子サッカーの2年、団員46名が元気に年明けを迎えました。一方、地球の裏側・アフガニスタンでは、今なお150万人のこどもたちが学校に行けない状態・・・。暖かい家庭、通える学校、サッカーができることなど、今ここにある当たり前の幸せが大事だと思います。

VOL134.■12.26UP

●県民起点で事業を組み立てる現場からの努力

 財政逼迫とは言え、県予算に占める投資的経費の割合は全国トップクラス。県単道路180億円、芸術文化C140億円、歴史民俗博物館120億円など、依然多額の投資を維持。問題は、それが県民ニーズに見合うか、島根の明日に必要かの見極め。もっと県民に近づき、県民起点で事業を組み立て直すことが必要です。風通しの悪い県庁組織の壁を乗り越える、職員一人ひとりの現場からの努力がきっと実を結ぶと信じ、その仕組みづくりに取り組みます。ともあれ、よいお年を!

VOL133.■12.22UP

●何でもありの権力闘争

  木曜日10時は医学界の暗部を描いた「白い巨塔」。唐沢寿明扮する財前五郎が、買収・饗応、何でもありの教授選を勝ち抜く権力闘争。「医は算術」の財前に「仁術」の里見医師がからみ、やがて悲劇のクライマックスを・・・(言えません!)。一瞬の光輝く時のために大切なものを見失う愚かしさは、いつの時代、どの世界でも繰り返されている人間ドラマ。「バカなこと」と一笑に伏せない、悩み多き人間バトルが、あなたの身近にもありませんか?

VOL132.■12.15UP

●民意は堤防開削

 9日中海沿岸の超党派県議9人が堤防開削問題を議論。講演した相崎島大教授は、@中海干拓淡水化による地形改変が中海の貧酸素化の原因、Aその修復には、開削と深く掘削・拡幅された中浦水道の地形修復が必要と訴えました。翌日福田、内田、こむろ、小沢が出席した総務委員会では、民意は堤防開削であり、漁業振興の視点での開削の検討を県に要請することを決めました。豊饒の海を取り戻すため、最後のひと踏ん張りです。

VOL131.■12.08UP

●’03城東カップ、津田FCが初優勝

 土日に美保関運動公園で主催した03城東カップは、津田FCが法吉FCを1−0で破り初優勝を飾りました。随所に光るプレーを見せ準決勝に進んだ城東JFCは、津田に惜敗し3位。6年生最後の11人制大会は、荒天の中選手の元気いっぱいのプレーで成功に終わりました。協賛いただいたフジイスポーツ、日立家電、カルビー各社に感謝。大会の模様は1月4日(日)午後6時からマーブルの1時間ダイジェストで放映予定です。

VOL130.■12.01UP

●社会的便益を評価し、行政の適切な役割分担が必要

 衝突事故で2年間運休していた京福電鉄。代替バスの乗客が電車の3割に落ち込む「壮大な社会実験」を経て、先月3セク「えちぜん鉄道」として再生したのを期に、全国の鉄道事業者や自治体が一同に会する「鉄道まちづくり会議」が発足。福井県勝山市でのシンポジウムでは、一畑電鉄の経営改善提言を行った中川京大助教授が、「採算性だけでなく社会的便益を評価し、行政の適切な役割分担が必要」と提起しました。来年は平田市での開催です。

VOL129.■11.25UP

●「潮通し」か「開削」か!

 注目の中海干拓の計画変更。19日の中海協議会で農林水産省が森山堤防の「潮通し」を提案。「開削」を求める鳥取県の要求にお茶を濁す農林水産省の姿勢は、環境回復という事業者責任を放棄するもの。国の提案待ちで「及び腰」の島根県も、最終決着に向けて腹をくくった主張をすべき時。そのためには、なにより開削の必要性について科学的裏付けを持つこと。そして、従来の賛否の立場を越えた合意形成と鳥取県との協調を求めます。

VOL128.■11.17UP

●くやし涙の5年生大会

 先週末行われたU−11松江地区サッカー交流大会。城東JFCは、玉湯SCに3−1勝ち、嫁島SCに1−3負けで予選を2位突破したものの、トーナメント1回戦乃木SC戦で1−1の末PK負け。県大会出場を逃した選手の目にくやし涙があふれました。1年間ほとんど負けなしのこのチームもガツンと壁に突き当たった感じ。圧倒的なキープ力を見せつけた嫁島SCなどとの力の差も歴然です。涙がリベンジへの力となれるのか・・・。

VOL127.■11.10UP

●民主党が地方にも足場を持つ責任政党となるには・・・。

 政権交代を掲げた菅・小沢民主党の挑戦は、与党3党の過半数を突き崩すに至らなかったものの、比例の得票で勝利し自民党に肉薄。しかし、この島根では広がりを欠く完敗で、彼我の力量差を改めて再認識させられました。「都市」と「地方」の対立が喧伝されるなか、民主党が地方に足場を持つ責任政党と認知されるには、地域固有の政策で局面をリードし、その実現を通じ信頼を勝ち取るしかありません。迂遠なその道から努力を始めましょう。

VOL126.■10.27UP

●政権選択をマニフェストで問う!

 明日から衆議院議員選挙。今後4年間の政権を、自民党、民主党のどちらに託すのかをマニフェストで選択する選挙です。島根では、高速道路、分権、経済・雇用などの課題とともに、中海干拓の計画変更に堤防開削を盛り込むのかも焦点。民主党は公共事業見直しのシンボルとして中海・宍道湖の環境回